妊娠中の母体(ママ)の変化について

妊娠中の母体(ママ)の変化について

みなさんこんばんは。

本日も育児なしからイクメンになるために少しだけ勉強をしていこうと思います。

妻が妊娠初期の時に、つわりで体調がよくないときに「最近寝すぎじゃない?」といって悲しませたことがありました・・・

しかし、その当時の私は、その言葉が何で悪いのかすらも考えることができませんでした。

しかし・・・現在は違います。イクメンとまではなっていませんが、育児なし夫を卒業しようと少しだけ努力しているつもりです。

そこで、本日は、妊娠中の母体(ママ)の変化について記載していこうと思います。

妊娠中の母体にはたくさんの変化があるそうです。

私なりに各分野ごとで記載していこうと思います。

・心臓や血管系の変化

心臓は体全体に血液を送るポンプの役割をしています。妊娠するとこの血液を送る量(心拍出量)が妊娠していないときとすると30%から50%(1.3倍~1.5倍)に増加するそうです。

この心拍出量の増加に伴って、心臓の収縮回数(心拍数)が増えるため、ほとんど症状がない期外収縮がおこり、動悸を訴えることがあるそうです。

・血液の変化

心拍出量と同様循環血液量も1.5倍くらいに増えるそうです。

・生殖器の変化

胎児を宿している子宮の変化は著明で、妊娠12週頃より本格的に大きくなり、少し張り出してきます。

子宮は20週ではへその高さ、36週では肋骨の下あたりに達します

・乳房の変化

ホルモンの影響で授乳のたっめに妊娠中から準備が始まり、妊娠後半には1.5倍ほどになるらしいです。後期になると初乳の分泌がみられることも多いらしいです。また、乳房内の乳腺が急速に増えるため、乳房痛がでたり、敏感になるそうです。

・泌尿器の変化

心拍出量などが増えると妊娠中は腎臓の機能も向上します。

腎臓でできた尿は尿管を通過して膀胱に貯留されますが、この通り道である尿管が大きくなってきた子宮に圧迫され拡張することで尿が停滞しやすい状況にあるため、尿路系の感染症や尿管結石が発生しやすくなるそうです。

妊娠後期に妊婦さんが仰向けで寝ると子宮が下大静脈を圧迫するため足のうっ血を引き起こします。これより、腎臓に流れ込む血液量が減少し、尿の生産が低下するそうです。

また、横向きに寝ているときは下大静脈の圧迫が解除されるため、尿の生産が増えます。これより、トイレが近くなるそうです。他にも、子宮が大きくなると膀胱が膨らむスペースが減少するため、少し尿がたまるとトイレに行きたくなるそうです。

・呼吸器の変化

妊娠中のプロゲステロンの働きで血中の二酸化炭素量が少なくなるように呼吸がコントロールされるため、呼吸が早く深くなる傾向にあるそうです。また、妊娠後期では息切れをしやすく、喉の奥や気道の粘膜がむくみやすくなり、鼻が詰まりやすくなったり、声の質に変化がみられることもあるそうです。

・消化器の変化

妊娠中に有名なのが「つわり」です。

つわりは妊娠6週間くらいから14週くらいで治まることが多いらしいです。HCGというホルモンの増減と症状の増悪が関係があるそうです。

妊娠期間を通じて胸やけやげっぷが多くなり、子宮の増大による圧迫や胃の入り口のしまりが悪くなるため胃酸が逆流するためです。

また、プロゲステロンが大量に分泌され、腸の蠕動運動を抑制し、便秘傾向になるそうです。

子宮が大きくなり、足の血液が心臓に戻りにくくなるため、痔がひどくなる場合もあるそうです。

・内分泌系の変化

胎盤から様々なホルモンが分泌されることにより起こります。

甲状腺を刺激するホルモンに類似したものが分泌するために、心悸亢進、発汗の増加、情緒不安定、甲状腺の腫大といった甲状腺機能亢進症が出てくることもあるそうです。

・皮膚の変化

胎盤から放出されるホルモンによりメラニン細胞を刺激することにより、皮膚が黒ずんでくるそうです。特に外陰部や乳輪部は多いようです。

また、急激に増大する子宮と副腎から放出されるホルモンにより、皮膚の断裂が起こることがあるそうです。(妊娠線)

ほかにも非常にかゆみをともなったじんま疹のようなぶつぶつがおなかに出現することがあるそうです。

・骨の変化

増大した子宮を支えるための背骨が前にそりだすため、腰痛がひどくなる方がいるそうです。

ざっと、調べただけで妊娠中の母体の変化には非常に多くの要素が絡んでいることがわかりました。

 妊娠は、女性の体に非常に多くの変化がおこり、女性は不安が強くなると思います。その時に男性が妊娠に対しての理解を深め、少しでも優しい言葉をかけたり、つらいときに家事を手伝うことがイクメンになるための近道だとおもいました。

現在、妻は安定期になり、体調はだいぶいいですが、少し前のつわりのひどいときにもう少し、優しい言葉をかけてあげればと反省しています。今後少しでも妻の支えになれるように努力したいと思った今日この頃でした。

以上、育児なし夫でした。

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